「東京楡の会」 ミッション

 ・ 母校の誇りと伝統を大切にし、世代を越えた会員相互の親睦を図ります。
 ・ 会員の総意をもって会を運営し、同窓生全体の幸福を希求します。
 ・ 同窓生及び在校生のネットワークを活用し、常に新しい役割を創造します。
 ・ 社会経済の変化に対応し、同窓生の価値向上を支援します。
 ・ もって、次の世代に引き継ぐ健康な社会の維持・発展に寄与します。

英語である“Mission” には、本来、使命、任務、伝えるなどの意味があり、昨今では、企業や団体などが、その活動や行動指針を“ミッション” という言葉を用いて表わしております。一言でこの意味合いを表現する適当な日本語がないことから、“コンプライアンス(法令遵守)” と同様、既に、日本語として取り込まれ、認識されたものとなっています。従って、当「東京楡の会」の“ミッション” とは、「会に集う同窓生が、本会をどの様なものにして行きたいかを考える為の道しるべとして定めたもの」という意味になります。

 

「東京楡の会」 会則

昭和61年7月6日制定
平成12年7月1日改正
平成14年7月1日改正
平成16年7月1日改正
平成19年7月1日改正
第1条 【名称】本会は東京楡の会と称する。
第2条 【事務所】本会は独自の事務所開設まで、事務所を東京楡の会会長宅に置く。
第3条 【構成】本会は、北海道庁立札幌高等女学校、北海道札幌女子高等学校及び北海道札幌北高等学校の卒業生その他これらの学校に在籍した者で、東京近郊に在住する会員によって構成する。
第4条 【会の目的】本会は会員相互の親睦を主目的とし、本会の具体的なミッションは別に定める。
第5条 【総会】定例総会は年1回開催される。会長は必要な場合、臨時に総会を招集できる。
第6条 【役員】
1.本会の通常の運営は、会長、副会長、会計、書記及び運営委員(以下役員という)で構成する運営委員会が行う。運営委員会は会長が随時招集する。
2.役員の任期は総会で承認後の10月1日から始まり、2年後の総会で新役員が承認された後の9月30日までとする。ただし、再任は妨げない。
3.次期の役員については、会長が運営委員会の助言を得て候補者を選定し、幹事会及び総会の承認を受ける。
4.本会に、幹事会及び総会の承認により、名誉会長、顧問を置くことができる。
第7条 【幹事】
1.幹事は各卒業期から1〜2名選出され、会員連絡網の要になるとともに幹事会を構成する。
2.幹事会は会長の召集により、少なくとも年1回開催され、役員の改選等の審議の他、東京楡の会年度会計報告、東京楡の会活動報告、総会開催進捗状況等の報告を受ける。
3.各期幹事の入れ替えは運営委員会への通知を必要とする。
第8条 【会計】
1.本会の運営に必要な経費は主に総会からの繰入金をもって充当する。
2.本会の決算は幹事会、総会で報告し承認を得るものとする。
3.本会の会計年度は、1月1日に始まり12月31日に終わる。
4.総会の収支については当該期の担当責任者が総会終了後できるだけ速やかに運営委員会において監査報告を添えて承認を得なければならない。
第9条 【改正】この会則の改正は運営委員会が発議し、幹事会の審議を経て総会出席者の過半数の承認をもって成立する。
第10条 【細則】運営委員会はこの会則を実施するために必要な事項またはこの会則に定めのない事項について細則を定めることができる。
付 則 この会則は平成19年7月1日から施行する。