本間君のコンサート(船橋弦楽アンサンブル)に大田直ちゃん、見付君と聴きに行ってきました。直ちゃんから写真が送られていると思います。わたしは本間君の写真は上手く撮れず残念だったのですが、数枚お送りします。コンサートは小ホール前列で、弦の鼓動が聞こえる場所でした。曲目のC.P.E.バッハ作曲 チェロ協奏曲イ短調では独奏の伊藤耕司さんのあでやかな演奏とアンサンブルの方々の日々の努力が伺える演奏に魅せられました。また、めったにおめにかかることのできないチェンバロでのJ.Sバッハの平均律クラビ−ア曲集第1巻第一番は、ピアノでは、練習した事のある曲でしたが、チェン
バロでの生演奏をはじめて聴き、個性的な演奏で、感動しました。演奏会後、本間君に花束をお渡しし、久しぶりの再会の一幕を閉じました。(関口純代)
アレンジ:山中